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【アメリカ大陸縦断040】アンデスの山々を下りて森林地帯へ(〜ポトシ〜スクレ〜/ボリビア)

悪路と噂のバス移動

朝8時の出発予定を10分ほど過ぎて、ウユニを出発。
徐々に高度を上げていく。
振り返ると、遠くに白い塩湖が見え、
ウユニの街は広大な大地の中に小さく見えた。

ほわっと柔らかそうな刺に覆われたサボテンが、
無数に生えている山を過ぎると、
乱獲され数が少なくなったと言われるビクーニャの群れを目撃した。
しばらくすると、土が赤土に変わった。
出発間際に乗ってきたおじいさんは、隣の小さな街で降りて行った。

ウユニ〜ポトシ間から赤土が見られるようになって来る

ウユニ〜ポトシ間から赤土が見られるようになって来る

アルパカやリャマの群れが所々にいて、
耳の先にはカラフルなボンボリを付けている。
見たことのない作物の畑もある。
遠くを見渡しても家がある気配はないのに、
それでもどこかに人が住んでいるんだなと思うとドキドキする。

ピンク色の芽が出た作物の畑

ピンク色の芽が出た作物の畑

途中、雨が降ったり、景色が変わったり、小さな街にもいくつか停まった。
赤信号の手前以外はブレーキを踏み込むものと思っている
ドライバーが多い中南米で、
こんなに安全運転なのは初めてといっていいくらい安全運転なバスだった。
最後は、饒舌な物売りが2人、マカと磁気ネックレスを売りさばき、
ウユニから4時間でポトシの街に着いた。
遠くの方にポトシのシンボル的タワー、パリ・オルコが見える。

鉱物の色をした山に囲まれ、日干し煉瓦と瓦屋根の家々が並ぶ。
ポトシは、鉱山の街だ。
それほど大きくない街の中を走り、バスターミナルに到着した。

ポトシのバスターミナル

ポトシのバスターミナル

次の街スクレへのバスに乗ろうと、
バス会社を探していると別のターミナルから出ているとのこと。
仕方ないので、ターミナルを出て、タクシーに乗ろうとすると、
「スクレ、スクレ」と客引きする声が聞こえた。
乗り合いタクシーだった。
1人40ボリ。
バスの2倍だけど、わずらわしいことは省けそうかので、
乗り合いタクシーで行くことにした。

ポトシの街の端

ポトシの街の端

後2人乗客が来ると、出発。
途中、暴動の起きている街があったが、迂回してくれた。
その街の家はほとんど壊れていた。
3時間でスクレの街に到着。

バスターミナルで降ろしてもらい、
ターミナルに入ると、客引きの嵐に合った。
どの会社も、サンタクルスまで、トイレなしのバスが50ボリ。
決め手に欠けるので、
1番最初に声を掛けてきた手前の会社でチケットを購入。

発車までの1時間、インディヘナのおばさんが食べていた
美味しそうなものを注文してみたが、私の苦手なモツだった。
トイレを済ますと、バスに乗りこんだ。

モツの煮込みごはん

モツの煮込みごはん

16時半に出発。
スクレの街を出るまではよかった。
条例で定められているという白い壁の家々を見ていたら、2回も虹を見た。
スクレは憲法上の首都。
なかなか大きな街だ。

虹が見えた

虹が見えた

スクレの街を出ると、高度を下げていく。
高度が下がると、幹線道路沿いに家が見られるようになった。
素朴なボリビア人の暮らしが垣間見える。
アンデスの山々とはまた景色が変わった。

しばらくウトウトしていると、未舗装路に入った。
途中、休憩に入った食堂のトイレは、この旅でもワースト5に入るくらい汚かった。

2度目のトイレ休憩は、深夜。
トイレすらなかった。
誰にも見られない遠くまで行っていたら、置いてけぼりにされそうになった。

明け方には雨が振り、雨漏りがした。

そうしてやっとサンタクルスに到着したのは、7時頃。
預けておいたバックパックは、びしょ濡れになっていた。

移動:ウユニ→サンタクルス

1. ウユニ〜ポトシ。バス(11 De Julio社)で4時間。205km。30ボリ。
2. ポトシ〜スクレ。乗合タクシーで3時間。165km。40ボリ。
3. スクレ〜サンタクルス。バスで16時間。50ボリ。
ウユニ→サンタクルス

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