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【旅の準備】バックパッカーガイド・持ち物リスト編

これから長旅を考えている人もチェック!

旅に慣れているとはいえ、準備はやっぱり時間がかかりました。今後の覚え書きのためにも、これから旅に出たいという人のためにも、バックパックに用意したものを書き出したいと思います。

2003年に旅に出た頃から、世の中の変化も大きいです。当時、ノートパソコンは重いし高いしで持っていきませんでした。CDを焼く機械なんてレアなものをみつけ、持って行ったものです。音楽を聴くのは、CDウォークマンで大量のCDを持ち歩いました。2012年にオーストラリアに行ったときもそうですが、全旅行程の財産はすべてトラベラーズチェックで管理していました。トラベラーズチェックは、2014年3月日本での扱いは終了しました。

これから旅に出ようと考えている方に参考になればいいなと思っております。

持ち物リスト/カテゴリ

     

  1. バッグ類
  2.  

  3. 貴重品
  4.  

  5. 電化製品
  6.  

  7. 生活用品
  8.  

  9. 衣類
  10.  

  11. 飲食関係
  12.  

  13. その他

持ち物リスト/詳細

1.バッグ類

□バックパック(ザックカバー)
□デイパック

備考)バックパックの大きさを選ぶにはいろんな意見があります。大は小を兼ねるとか、大きいものを持つとその分荷物が増えていくから小さい方がいいとか。私は、後者の意見をとって45lです。後、どうしても持物は増えてしまうのなので、サブバックも持ちます。悪路のバス移動を考えている場合は、ザックカバーはマストです。


2.貴重品


□マネーベルト
□パスポート
□現金
□クレジットカード(VISAとMASTER)
□イエローカード※必要な場合
□パスポート&海外保険証書コピー

備考)国際免許証は、運転したいという強い気持ちがないと使わないかも(過去2回取得するも、使ったのは1度だけ)。PADIの免許を持っている方は忘れずに。ちなみに、私はテヘランで黄熱病の予防接種を無料で受けました。向かう地域によっては、ユースホステル会員証もあればよいかもしれません。


3.電化製品


□ノートPC+マウス
□ポータブル外付けHD
□無料USBメモリ
□デジカメ
□全世界用コンセント
□タコ足
□iPod
□スピーカー
□スマートフォン
□モバイルチャージ
□ドライヤー

備考)ノートPCは薄くて軽くて、起動が早いものがよいでしょう。私はMacBookAIRです。wifiができるところがたくさんありますので、スマートフォンと容量が大きめのモバイルバッテリーを持って行くと便利です。私の持っているQ対応で容量が大きいモバイルバッテリーがオススメです。(Panasonic モバイルバッテリー 8,700mAh 無接点充電(Qi)対応 USBモバイル電源 ブラック QE-PL302-K)。スマートフォンには、ガイドブックをPDF化して入れておいたり、辞書アプリを入れておいたりすると使い方は広がります。前回は変圧器を持って行きましたが、今回は海外対応しているものばかりですので、持って行きません。けっこう重いのです。女性は荷物に余裕がありそうなら、ドライヤーも持って行くといいでしょう。(YAZAWA 海外旅行用ヘアドライヤー (TVR12WH) 02P30Nov14


4.生活用品


□お風呂セット
 ○シャンプー&リンス
 ○洗顔フォーム
 ○固形石鹸(小さいタッパに入れる)
 ○化粧水&乳液
□洗濯ロープ+洗濯バサミ
□洗剤(ペットボトルに入れる)
□折りたたみバケツ
□ナイロンタオル
□超吸収タオル
□軽いバスタオル
□歯ブラシセット
□耳かき、爪切り、毛抜き、はさみ
□裁縫道具
□虫除けスプレー(肌用と室内用)
□日焼け止め
□トイレットペーパー
□アイマスク+耳栓+マスク

備考)超吸収タオルの他、女性の場合体に巻いて隠すのにバスタオルがあると便利。ドアのないシャワールームのゲストハウスなんかもありました。洗濯ロープはコンパクトなものがオススメ。潔癖性な人は、折りたたみバケツを持って行きましょう。私は宿のバケツがどうしても苦手でした。どこでも洗濯ができるし、何かと便利です。部屋全体に効く虫除けスプレーは便利です。


5.衣類


□T-シャツ(2枚くらい)
□パンツ(2枚くらい)
□長袖(2枚くらい)
□襟つきシャツ
□パーカーorフリース(薄手)
□パーカーorフリース(厚手)
□ウィンドブレーカー
□ダウンジャケット
□キャミソール
□ヒートテック(2枚くらい)
□下着(3セット)
□靴下(3セット)
□水着
□ビーチサンダル
□トレッキングシューズ
□ストール

備考)衣類は、人の好みにも関わるので調整が必要です。私はなるべくコンパクト派。暑い国にずっといる方は、かなりコンパクトにまとまるでしょう。最低限のみ持参し、現地で買ってしまってもよいと思います。ビーチサンダルはシャワーのときに必須です。


6.飲食関係


□マイカップ
□マイプレート
□小型ナイフ
□おはし
□調味料

備考)マイカップは、レンジが使えるものがオススメ。私はシリコン製の折りたためるものにしました。ほとんどのものが100円均一でそろいます。ナイフは、ビクトリノックスのトラベラーだと、栓抜き等々他にも使えるので便利でしょう(ただし、なくす可能性もあるので、注意です)


7.その他


□お薬セット
 ○風邪薬
 ○バファリン
 ○虫さされ
 ○絆創膏
 ○綿棒
 ○傷薬(化膿止め)
 ○下痢止め
□本類
 ○学びたい言語の参考書
 ○ガイドブック
 ○小説
□錠(南京錠、ワイヤーロック)
□小分け袋
□折り畳み傘
□携帯灰皿
□化粧道具
□生理用品

備考)南京錠は断然ダイヤルロックがオススメ。100円均一の鍵式南京錠の鍵はすべて同じという噂もあるし、鍵なくす危険もあるので、少し高くてもダイヤルロックを買うことです。ガイドブックは、逆方向から来る旅行者と交換すれば、最初に行く国から2、3冊分だけで済みます。ただ、確実な旅を考えたい方は先述しましたが、スマートフォンに必要な分だけPDF化しておいたり、まとまったガイドブックを選ぶ等対策を考えましょう。若い頃は、ガイドブックなんて持たずに旅をするんだと息巻いてみたりもしましたが、やっぱりガイドブックはあった方がいいです。後、海外では処方箋が不要で薬を買うことができる国もありますので、塗る抗生物質を買っておくと、ちょこっとした傷に塗るのに便利です。すぐになおります。

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